京つう

日記/くらし/一般  |京都府北部

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2014年11月08日

母娘問題は一過性のブームになり得るのか。

現在、母娘問題が比較的流行していて、
それについて取り上げれば売れるとメディアが気づき始めた、
そしてそれがブームとなって去るのが怖い、過去の話となって簡単に始末されるのが
今から恐ろしいという感じの話を小耳に挟みました。

私はそうはならないだろうと予想しています。

母娘問題が確かにブームになっていますが
「毒親」という概念を知らなければ、無知として、社会的にマイナスになるような世間になると思います。

もし、セクハラという概念を知らない人がいたら
その人が周りの人と話が合わなくなるのと同じです。

結婚式のプランナーに予め「両親とは不仲で式には呼ばない」と説明しているにも関わらず、
頑として呼ぶべきであると説くプランナーは契約を取ることができないでしょう。
そう言うことなのです。

毒親の問題は、今可視化したばかり。
これから具体的に対策や法律が作られるべきだと思います。



Posted by ひょん  at 19:44